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連載 : Kettleのお仕事

2021/01/22

春牡蠣こそ至上!? 広島県の観光プロモーション「牡蠣食う研」が「第8回 Webグランプリ」で受賞!

ケトルキッチン編集部

博報堂ケトルの日野昌暢、伊集院隆仁が手がける、一般社団法人広島県観光連盟の観光プロモーション「牡蠣食う研」が「第8回 Webグランプリ」で「企業グランプリ部門」のプロモーションサイト賞 最高賞のグランプリを受賞しました。

広島県は牡蠣生産量・消費量ともにナンバーワン。それゆえにか、広島県民にとって牡蠣は「お家で食べるもの」であり、観光客に強くおすすめしきれていない状況がありました。
そこで「広島を世界一牡蠣が美味しく食べられる街へ」をスローガンに、広島で頑張っている生産者や飲食店、バーテンダー、料理プロデューサー、地元メディアの方々を巻き込んだ組織「牡蠣食う研」を発足。自走するコミュニティを成長させながら、広島の牡蠣を最高に美味しく食べられるための研究を行い、オウンドメディアやSNSから情報発信を行ってきました。

(写真)博報堂ケトル 伊集院隆仁

今回の受賞に際して、
『MarkeZine』(株式会社翔泳社)によるインタビュームービーに伊集院が出演しました。

 

(▼以下、伊集院のコメントより一部抜粋)

「今も『牡蠣食う研』は続いています。
ずっと広島の街の方々が関わってくれています。
今回の受賞は取り組んだことが間違いじゃなかったという自信にも繋がるとおもっています。
自走する観光プロモーションを目指しているので、
今回の受賞が、さらなる自走を後押ししてくれると嬉しいです」

一般的に牡蠣のシーズンは9月から4月。
春の訪れを感じはじめる3月や4月になると牡蠣のシーズンは終わった… と
思われているようです…
けれど、
一部の牡蠣好き界隈では「春の牡蠣こそ至上」という向きがあることをご存知でしょうか?
「牡蠣食う研」ではそんな春牡蠣のおいしさも全力でご紹介しています!

ぜひ「牡蠣食う研」で
広島の牡蠣の新しい魅力にふれてみてください!

 

「牡蠣食う研」
https://kakingdom.jp/kakikuken/

ケトルキッチン編集部
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