2021/02/09
「スパイクスアジア2021」審査員にケトルの太田郁子、畑中翔太が選出
ケトルキッチン編集部

毎年9月にシンガポールで開催されているアジア太平洋地域を代表するコミュニケーションフェスティバル「スパイクスアジア」。2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となりましたが、今年は審査・受賞結果発表(3月初旬を予定)共にオンラインで実施されることが決定しています。そんな「スパイクスアジア2021」の審査員に博報堂ケトルから太田郁子と畑中翔太が選出されました。
【Creative Effectiveness部門、Creative Strategy部門】
博報堂ケトル 代表取締役社長 共同CEO 太田郁子

太田郁子 コメント
「この部門は、クリエイティビティが中長期的にどのように機能し、ビジネスに貢献したかを評価する部門です。さらに、今年からCreative Strategyという新たなカテゴリーも新設されました。2018年にはPRカテゴリーの審査員を経験させていただきましたが、その時との共通性や違いを楽しみながら、クリエイティビティの持つ力について、世界の仲間たちと楽しい議論を交わしてきたいと思っています」
【PR 部門】
博報堂ケトル クリエイティブディレクター 畑中翔太

畑中翔太 コメント
「今年の作品はきっと力強いはず。今からそんなことを想像しています。この世界が激動の年に、クリエイティブが、そしてPRというものが社会に対してどんなパワーを持っているのか。これからはじまる審査を通じて体感してみたいと思っています。願いを言えば、もう世界が落ち着いていて、シンガポールで議論をしたかったですが、今年ならではのスパイクスを楽しみたいと思います」
▼「スパイクスアジア」最新情報はコチラ
https://www.canneslionsjapan.com/spikesasia

