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連載 : 徒然、原カントくん

2019/11/27

徒然、原カントくん Vol.2 2019.10.16~10.27

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強いと推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

10月17日(木)

なぜか東急エージェンシーのセミナーに、『原カントくん』として登壇。
ネットメディア業界のアベンジャーズともいうべき、豪華ラインナップにならんで、オープニングトークを務めさせていただく。

そういや、広告の話は一切聞かれなかったなー。

10月18日(金)26:00~27:00

BS12『BOOKSTAND.TV』で、ドランクドラゴン鈴木拓さんとご一緒。

クズ芸人伝説について、30分にわたってトーク。

10月19日(土)

午後は下北沢B&Bで、SHE IS SUMMERさんと公開トークイベントの立ち合い。

満員御礼のもと大盛況に終了。

SHE IS SUMMERの『CALL ME IN YOUR SUMMER』は、最近でも出色のAORですよ。

夜、下北沢で一人飲んだくれて帰る。

10月20日(日)

映画『東京アディオス』を観に、池袋へ。

地下芸人・横須賀歌麿が主演の快作。
映画って、観たことないシーンが一つでもあったら1,900円のもとがとれると思ってるんだけど、観たことないシーンが3つはあった。大満足。

10月21日(火)

雨降る中、渋谷のラジオ『渋谷のほんだな』へ。
『東京アディオス』の大塚恭司さんと、主演の横須賀歌麿さんとご一緒。

僕にこの映画を教えてくれた、大御所放送作家の押切伸一さんもジョインくださり、もはやスタジオは工業高校の同窓会のような様相に。

深夜26:30~27:00  
J-WAVE『BKBK』に出演。
今年最大の衝撃作、『つけびの村』を紹介。
山口県連続放火殺傷事件を追及した高橋ユキさん渾身のルポルタージュ。映画『楽園』とあわせて読みたい一作。

こんなことしているうちに、どうやら天皇即位の式典が行われていたようです。

10月24日(木)

いつもELLEオンラインの連載でお世話になっているハースト婦人画報社の編集者さんと社会学者の鈴木涼美さんと、三軒茶屋のビストロで酒飲みながらPodcast収録。
単に酔っぱらってしまって、写真撮るの忘れました。

10月25日(金)

仕事でお世話になっている、エレキコミックの単独ライブを観に東池袋へ。

エレキコミックの芸は、視点が本当に面白い。笑いつつ、唸らされる。

10月26日(土)

三軒茶屋にて、スタイリストの伊賀大介さん、ミュージシャンの西寺郷太さんとビール飲みながらカルチャー雑談。
伊賀さんと郷太さんとカントくんの、『いごかんトリオ(たのきんトリオ風に)』で、パチリ!

映画『ジョーカー』『イエスタデイ』など、話は尽きない。

渋谷のハロウィンの喧騒を避けつつ、新大久保に帰宅。

深夜26:30~27:00はBS12『BOOKSTAND.TV』
ゲストは元ADK48の小林香菜さん。
整形遍歴と、彼氏事情をノーブレーキで激白。

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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