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連載 : 徒然、原カントくん

2019/12/27

徒然、原カントくん 2019.11.16~11.22

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強いと推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

11月16日(土)

土曜日の午後、下北沢の本屋B&Bで、モデルの柴田紗希さんとフォトグラファーの花盛友里さんとのトークショーを企画して開催。
私、柴田紗希さんが編集長のWEBマガジン『Leads』の編集部員(つまり、柴田さんの部下)をやっておりまして、その『Leads』主催のトークショーを行ったわけです。

会場は、ある意味下北沢らしい、ゆるふわ女子で満員。
イベント終了後もサインを求める長蛇の列で、和やかな下北沢の午後を過ごすことができました。

帰り、下北沢の馴染みのバーで、一人打ち上げをしたのち、深夜は渋谷のミュージックバー「TANGLE」の知り合いのパーティーに顔を出してビールを2リットルくらい飲んで大久保に帰還。写真はとても出せたもんではありません。

11月17日(日)

先日、仕事を一緒にしたKABA.ちゃんが率いるダンスパフォーマンスチーム「THAT'S WHY!!」がハーフタイムショーをやるということで、人生初のBリーグ観戦に招待され青山学院大学体育館へ。渋谷サンロッカーズVS京都ハンナリーズの試合を観戦させていただく。

試合前に楽屋に挨拶に行かせていただいたら、そのユニットに、これまた一緒に仕事をしていた元PASSPO☆のゆっきぃさんがいてビックリ。しばし歓談。

KABA.ちゃんのパフォーマンスはもちろん素晴らしかったけど、京都ハンナリーズにいるマブンガっていう選手が気になってしょうがない。名前も凄いがプレーも凄い。ジンバブエ出身の選手らしいが、京都の「戦術=マブンガ」っていう勢いで、1人でボール運んで点取ってました。

ちなみに、こんな選手です。数日間、マブンガが頭から離れませんでした。誰なんだマブンガ。


夜は、恵比寿のエンジョイハウスで知り合いがパーティーやっていたので、遊びに行ってエンジョイする。この店、20年くらい前からある気がするな。

11月19日(月)

朝から博報堂の営業の偉い方々に囲まれ、小突き回されたまま、ピンボールの玉のような勢いで渋谷のラジオへ。

チャラ過ぎるエリートサラリーマン集団「リーマンマイク」の神秘さんとご一緒。実はこの人、僕の博報堂の元後輩です。


「どんな曲やってんの?」って聞かせてもらったら、まったくもってローIQな合コンソングで頭を抱える。
この曲をひっさげて今年のa-nationに出たっていうから、凄い。日本は大丈夫か。あと、うちの会社も大丈夫なのか。
一応、貼っておきます。


夜は、都内某所で、女優で作家の酒井若菜さんが編集長をしている『marble』の忘年会へ。参加者は酒井若菜さん、西田尚美さん、坂本美雨さんとそのお子様、これまた女優の西原亜希さん、佐津川愛美さんと、そして僕っていう、超緊張状態の忘年会でした。招いて頂いたことが光栄です。たぶんとんでもなく美味しいもの食べたと思うのですが、味がしませんでした。

夜中はJ-WAVEのラジオ『BKBK』へ。
作家の大倉眞一郎さんと、今週も先週に引き続き、新大久保をナイトクルージング。僕のホームタウン・新大久保で最近、ネパール人による半グレ同士の乱闘騒ぎがあった、っていう話で盛り上がる。
※注:写真は、日本です。

11月20日(水)

次に渋谷のラジオに出ていただく、宮坂友介氏との打合せに、恵比寿の伝説的な音楽酒場『Sailin’ Shoes』に赴く。
https://www.arban-mag.com/article/7962

山下達郎、竹内まりやを聴きながら、ろくに打ち合わせにならんかったけど、ま、いいか。先に逢っておくことが大事なのです。

夜中は、鈴木涼美さんとのpodcast連載『BISTRO LOVIN’』が、ELLEオンラインで配信。Spotifyでも聴けるそうですよ。
「イスラム教の彼を愛してしまったのだけれども、うまくやっていける自信がない」というシリアスな恋愛相談を受けていたのですが、ホントにビストロで酒飲みながらやっていたので、僕の呂律が回ってなくて死にたい。
https://liansurununoromansushitanglingmuliangmeinobistro-lovinby-elle.simplecast.com/episodes/suzumibistro-019

11月21日(木)

朝ケトルに来たら、回転寿司がオフィスに出現してました。
いろんな配慮から、詳細は割愛します。

11月22日(金)

僕が編集を担当している、柴田紗希さんの『Leads』の打ち合わせにアソビシステムに来訪。
柴田さんから、島根県のお土産にパンをもらいました。その場で食す。

夜は、ある忘年会で阿佐ヶ谷まで赴き、夜中は、新大久保まで缶ビールと音楽聴きながら徒歩で帰宅。やっていることが、大学生から変わってないな。

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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