連載 : Kettleのお仕事
2021/02/25
「つながる、強くなる」をコンセプトにした、「奈良クラブ」新ユニフォームを公開
ケトルキッチン編集部

奈良からJリーグ加盟を目指す「奈良クラブ」の2021シーズンユニフォームのデザインとそれに伴うプロモーションを博報堂ケトルの皆川壮一郎、大西佑紀が担当しました。
新型コロナウィルスの影響による無観客試合で以前のような応援ができない、そのような状況を鑑みて選んだ新ユニフォームのコンセプトは「つながる、強くなる」。いつかまたみんなで肩を寄せ合える日を願って、着目したのはクラブ伝統の「勝利のラインダンス」のシーンでした。

モチーフにとして選んだのは、地元のシンボル「鹿」。選手もサポーターもスポンサーも一つになって肩を組んだ時、ユニフォームの「鹿」たちも連なり、飛び跳ねるデザインとなっています。

ユニフォームコンセプト「つながる」に合わせ、二日に分断された広告を並べると、一つのメッセージ/ビジュアルが完成する新聞広告も二日間連続で掲出しました。
新ユニフォームを纏った、2021シーズンの奈良クラブ選手たちの活躍にぜひご注目ください!
クライアント:奈良クラブ
http://naraclub.jp/
CD:皆川壮一郎(博報堂ケトル)
PR:大西佑紀(博報堂ケトル)

