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連載 : Kettleのお仕事

2021/04/06

ポストコロナのビジネス&カルチャーブック『tattva』創刊

ケトルキッチン編集部

ポストコロナのビジネス&カルチャーブック『tattva』が創刊されます。博報堂ケトルの花井優太(Editor in Chief)、稗田竜子(Editor)が制作に携わりました。

tattva[タットヴァ]という誌名には、サンスクリット語で「それがそれとしてあること」を意味する「tattva」と、日本語の尊ぶ(たっとぶ)からとり、物事をゆっくりと見つめながら共生と共創を目指していきたいという想いが込めてられています。

人々の生活や価値観が多項的に存在するなかで、どのように社会と関係を築いていけばいいのか? いますぐには答えが出せないことに対峙するため、ビジネス/アート/テクノロジー/ポップカルチャーなど様々な切り口から多様な視点を150ページ以上のボリュームある特集と60ページ以上の連載でお届けする季刊誌。

創刊号の特集テーマは「なやむをなやむのはきっといいこと。」。大小問わず、多くの人には悩みが存在しますが、悩みと向き合うということは選択しなければならない環境と向き合うことともいえます。2021年3月は新型コロナウイルスが猛威をふるいはじめてから約1年、また東日本大震災から10年です。誰もが協力し合いながら、お互いを尊重し合いながら歩んで行くなかで生まれる「なやみ」について悩みながら考える特集です。

 

vol.1は、4月10日(土)発売。ぜひご一読ください。

編集長:花井優太
出版:BOOTLEG
A5変形/224ページ
定価:2,000円+税

Instagram:https://www.instagram.com/tattva_book/
Twitter:https://twitter.com/tattva_book
BOOTLEG:https://bootleg.co.jp

ケトルキッチン編集部
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