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連載 : Kettleのお仕事

2025/08/07

会社を沸かす、統合コーポレートコミュニケーションサービス『Corporate Boiling™』を開始

ケトルキッチン編集部

このたび博報堂ケトルでは、企業を取り巻く社会(PR)、社員(HR)、投資家(IR)の3つの領域を統合し、企業価値を高める新しい統合コーポレートコミュニケーションサービス『Corporate Boiling™』を、IR支援会社の株式会社エッジ・インターナショナルと協働で開始しました。

これまで、株主や投資家にはIR部門、社員には人事部門、社会全体には広報やマーケティング部門が個別にメッセージを発信してきたのが一般的でした。しかし、多様なステークホルダーと向き合うことが求められる現代において、メッセージを統合し、コーポレートブランドを効率的に強化することが不可欠となっています。

そこで、博報堂ケトルは統合報告書制作のリーディングカンパニーであるエッジ・インターナショナルとタッグを組み、企業内に眠る歴史やカルチャー、人材などの「非財務価値」を見つけ出し、「言語化・ヴィジュアル化・ストーリー化」を支援します。

両社の知見を活かした「企業価値編集力」を武器に、経営層や各部門の情報資産を統合し、多様なアウトプット手法に合わせた最適なコーポレートメッセージを開発から実装までワンストップで提供します。部署ごとにバラバラだったメッセージを統合し、企業の歴史や人材価値といった非財務領域も考慮することで、『企業価値を期待値に変えて伝わる』ように編集し、変革を起こします。

『Corporate Boiling™』を通して、企業価値を適切な期待値に変え、会社の中からも外からも“会社を沸かして”いきます 。

「“会社を沸かす”  Corporate Boiling™」の特徴 

■サービス活用イメージ

このサービスは、下記のような課題を抱える企業に最適です。

 ・“非財務”と呼ばれる領域を正しく企業価値として活かせているのか?わからない

 ・コーポレートブランドを強化したいが、どの部署がリードしていくべきかわからない

 ・部署毎に扱っていたメッセージの統合を行い、コーポレートブランディングを強化したい/整理したい

 ・事業ポートフォリオなどが変わる中で、企業メッセージが昔と変わっていない

 ・今の企業の姿にあっているのかわからない

 ・パーパスは作ったが、何も会社が変化していない。MVV等との関係性がわからない

 ・社内を中心に、成長を期待してやる気になる、活気になるメッセージが欲しい

 

さらに、『Corporate Boiling™』の開始にあわせ、インナーコミュニケーションに特化した専門チーム

「Employee Boil」も発足しました。

働き方の多様化や人材の流動化が進む中で、社員の働きがいやパーパス浸透といった課題に対し、博報堂ケトルの強みである「手口ニュートラル」な発想で社員の心を動かすアイデアを立案・実装します。

インナーとアウターのコミュニケーションを一気通貫で設計することで、企業の中からも外からも企業価値の向上に貢献します。

 

 

担当者ケトル永渕からのコメント

この新サービスは、一言で言えば「ケトルとエッジが、あなたの会社を話題沸騰にさせますよ!」というものです。 

ケトルらしい「手口ニュートラル」に、社員はやる気に満ち、投資家や社会からは「なんか、あの会社、蒸気ムンムンだぞ!」と熱い視線が注がれる機運をつくります!

PR・IR・HRはそれぞれ専門性が高くて、連携が難しい分野です。特に大企業では部署が異なり、中小企業では手が回らなかったり。

だからこそ、「企業価値」に関わる大事な3つの分野を、ケトルにまるっとお任せください!ってことなんです。

 

 

■詳しくはこちらからご確認ください。

PRリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000037517.html

 

■本件に関するお問い合わせ

メール:corporateboiling@kettle.co.jp

ケトルキッチン編集部
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