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連載 : 徒然、原カントくん

2020/01/29

徒然、原カントくん 2019.12.7~12.13

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強いと推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

12月7日(土)

前夜のBS12『BOOKSTAND.TV』では、青い目のサムライ・かつてのK-1チャンピオンのニコラス・ぺタスさんとご一緒。

話をしてみたら、僕以上に押忍の精神をお持ちでビックリ。しかし、ニコラス・ペタスさんと一緒の画面に映る日がくるとは、人生は面白い。

12月8日(日)

作家の木爾チレンさんが京都から上京し、僕の近所の新大久保に来訪。
もはやコリアンタウンからアジアンタウンに変貌を遂げつつある新大久保のタイ料理の名店クンメーで食事。
頭蓋骨にヒビが入るほど辛いソムタムを、シンハービールで流し込む。

12月10日(火)

渋谷のラジオ、生放送で宮坂友介さんとご一緒。

宮坂さんは、単身フランスにわたり著書『#2018仏蘭西滞在日記』を書きあげた方。普段は、毎週水曜日~金曜日に恵比寿のミュージックバー「Saillin’g Shoes」で働いているので、是非、飲みに行ってあげてください。

深夜26:30~27:00は、J-WAVE『BKBK』の放送。
僕は、NETFLIXのドキュメンタリー『マラドーナ・イン・メキシコ』を番組中で紹介。

あのマラドーナが、メキシコの麻薬カルテルの本拠地のサッカーチーム監督になって、万年最下位のチームが奮起し快進撃を始める、という、『がんばれベアーズ』よりもフィクション的なリアルストーリー。とりあえず、歌って踊るマラドーナを観ているだけで幸せな気分になる。

12月11日(水)

朝09:00~テレビ神奈川『イイコト!』の放送。
ゲストに、いろいろとお世話になっている作家の鈴木涼美さんが登場。どう考えても、深夜の絵です。

東急エージェンシーが運営するサイト『JASON RODMAN』で、何故か、「原カントくんの『いや~仕事って本当にイイものですね』」という謎の連載が始まる。

https://jasonrodman.tokyo/igw/hara-interview-suidobashihakase/

その二回目の連載で、ミュージシャンの劒樹人さんと対談。劒さんは犬山紙子さんの旦那で、現在は、主夫としても活躍中。めっちゃ面白い話をたくさん伺ったのだが、これはたぶん記事では書けない。

そして、ELLEオンラインのPodcast連載が配信。
元テラスハウスのイケメン俳優・松嵜翔平さんと鈴木涼美さんと、恋愛についてトーク。我ながら、俺は何をやってんだ。

https://www.elle.com/jp/culture/lovesex/a30007110/podcast2019-bistro-lovin-1204/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=post_tw_el_20191220&utm_content=link

12月12日(木)

WOWOWの新番組『SONG LIST』と、自分がやっている『メルマ旬報』がコラボすることになって、GLIM SPANKYと、Yuto Uchinoさん、 ピエール中野さんと5人で映画についてのカルチャートーク。

以下から無料で聴けるので、是非聴いてみてください。

https://bookstand.webdoku.jp/melma_box/jyunpo/detail.php?sid=80&aid=1536

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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