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連載 : 徒然、原カントくん

2020/02/07

徒然、原カントくん 2019.12.14~12.20

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強と推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

12月14日(土)

昨夜のBS12BOOKSTAND.TV』では、ラジオパーソナリティの秀島史香さんとご一緒。

秀島さんといえば、僕にとっては新人サラリーマンだった頃、J-WAVEGROOVE LINE』で一方的にその美声で心を癒してもらっていた人。松任谷由美さんをして「この人の声になりたい」と言わしめた美声は健在で、それを15センチ隣で聴ける、眼福ならぬ耳福たるや。

深夜は、1人でTOHO新宿に映画『ラスト・クリスマス』を観に行く。西寺郷太さんに薦めてもらわなかったら、たぶんスルーしていた映画だけど、観てよかった。

スタッフが『クレイジー・リッチ』と一緒ってことで、なるほどね、の安定感ある仕上がり。 

12月15日(日)

いろんな修羅場があった気がするが、割愛。

12月17日(火)

今日は朝からラジオ収録デー。覚悟を決めて、ベッドを出る。

一発目は、ラジオ日経で、元「バチェラー・ジャパン」シーズン2の覇者・倉田茉美さん。

20人以上の美女とバトルロワイヤルしてバチェラーをいとめた倉田さん。もう少し収録時間が長かったら身を持ち崩していたかもしれん、危なかった。

その後は、同じくラジオ日経で、カルチャーサイトCINRA代表の杉浦太一さん。

CINRAはもうWEBサイト運営だけじゃなくて、教育事業・イベント事業など新たなステージへ行こうとしている。ケトルももがき続けないと。

その後、サンドイッチ食べながら渋谷のラジオへ移動。

新刊『ぼくたちの離婚』がめちゃくちゃ話題の著者、稲田豊史さんと1時間の生放送。この本凄い。これっぽちも結婚したくなくなる!

深夜はJ-WAVEBKBK』の放送。

僕は話題の書、『高倉健、その愛』を紹介しました。

高倉健の養女、小田貴月さんが書かれた一冊だけど、一部方面からは、虚偽が含まれているんじゃないかという指摘が入っている本。第二の『殉愛』か?2019年を象徴する一冊として紹介!

ってところで、僕も電池切れ。クリスマスでにぎわう、けやき坂でタクシー拾って帰宅。

12月18日(水)

TBSラジオで芸人・エレキコミックのお二人とラジオ『エレマガ。』収録。M-1の話など。

夜は、ELLEオンラインのPodcast連載『鈴木涼美のBISTRO LOVIN’』、配信。

「夫の浮気の証拠を握ってしまったものの、不倫相手の女性側はもちろん、夫を責める気力もなく、だからといってこのまま気付かないふりは辛い」というリスナーからのお悩みに、躊躇ゼロで「あならも浮気したら!」という代案を出す涼美姉さん。以下よりお聴きください。

https://liansurununoromansushitanglingmuliangmeinobistro-lovinby-elle.simplecast.com/episodes/suzumibistro-023

12月20日(金)

その鈴木涼美さんと、次回のPodcast収録。
僕がこの日記用に写真を撮ろうとしたら、「盛れてない。やりなおし」って言われて結局、自分のスマホで撮って送ってくれた写真がこれ。なんやねん。

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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