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連載 : 徒然、原カントくん

2020/02/19

徒然、原カントくん 2019.12.21~12.27

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強いと推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

 

12月21日(土)

昨夜のBS12BOOKSTAND.TV』では、ラサール石井さんとご一緒。いまや演出家・脚本家としても活躍されているラサール石井さん。ケトルとも通じる手口ニュートラルを感じました。

12月22日(日)

以前、BS番組でご一緒した、どついたるねん、が出ているということで新宿・歌舞伎町の新宿LOFT「冬の魔物」へ。


「冬の魔物」は、僕が大好きな夏フェス「夏の魔物」の屋内版。

「夏の魔物」がどれだけデタラメなことになっているか、は以下を参照ください。この、ほつれぐあいが好きなのです。

夏の魔物ほどカオスな音楽フェスなんてあるの?

https://www.sleepyhead.club/natsu_no_mamono

12月23日(月)

夜、僕が敬愛する酒井若菜さんが出演されているということで、「午前0時、キスしに来てよ」を新宿TOHOへ観に行く。


映画の出来は良かったけど、40代のオッサンがカウンターで店員さんに声に出すにはハードル高すぎなタイトルだけは変えてほしかった。

帰り、新大久保の自宅近所で、クリスマスツリーを発見したので近寄ったら、強制的に教会に引きずりこまれ、何故か讃美歌を聴くことに。

12月24日(火)

クリスマスイブってことで、渋谷のラジオのゲストは、女子のための恋愛メディアAMの金井編集長が登場。


2019年のAMでバズった記事ベスト5を教えてください!」ってお願いしたら、「女子のためのヤリ部屋ランキング」、「サイゼリヤで男をムラムラさせるテクニック」など、平日昼間のラジオにのせるには危険球すぎるネタを投げてきたので、強制的に割愛。でも、メタメタ面白かった!


12月25日(水)

近所のバーでビールのみながらM-1を数日遅れで鑑賞。

いやー、今年はなんといっても、ぺこぱ。でしょう!

今年頭に、渋谷のラジオでご一緒させていただいたときは、まだキャラに迷っていた感じがあったけど、あっぱれな振り切り具合。一応、その時のラジオの音源はっておきますね。

https://note.com/shiburadi/n/n0649dcfa00a7

今年最後の、鈴木涼美のBISTRO LOVIN‘も発射。

元テラスハウスの翔平さんと3人で、僕たちだけの流行語大賞を総まくり。

12月27日(金)

今年最後のJ-WAVE番組収録。
けやき坂のイルミネーションの前で佇む恋人たちを見ながら、ずーっと連続殺人犯のドキュメンタリー映画の話をして締めくくりました。


今年もこれで仕事納め。良いお年を。

(念のため言っておくと、僕は、ここに書けない博報堂の本業もちゃんとやってますよ!)

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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