SHARE THIS PAGE

ようこそ
カテゴリ
会社情報
閉じる
連載 : 徒然、原カントくん

2020/03/16

徒然、原カントくん 2020.1.18~1.24

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強いと推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

 

1月18日(土)

昨夜、BS12『BOOKSTAND.TV』放送。映画『ジョーカー』よりも早く、ピエロメイクを流行らせた男、バンド・ニューロティカのあっちゃんとご一緒。

ニューロティカのあっちゃんと一緒できる日が来るとは(しみじみ)。今夜はゆっくり眠れそう。

知らない人は以下を観てください。

夜、岩井俊二監督の映画『ラストレター』を観て、号泣。広瀬すずは天使か。

1月19日(日)

朝9時~渋谷のラジオ『渋谷の大学生』という番組に出演。

社会人の代表として、慶応SFCの女子大生と話をしてきましたが、就職活動にタメになる話はビタ一文できなかった自信があります。1人、昼12時~磯丸水産でビールを流し込みつつ、1人反省会して帰宅。

1月20日(月)

僕がかねてから敬愛するプロレス番組・ラジオ日本『真夜中のハーリー&ルイス』のパーソナリティ、清野茂樹さんがケトルに来てくれた。このラジオにゲスト出演するのが、原カントくんとしての当面の目標です。

1月21日(火)

13時~。


渋谷のラジオ『渋谷のほんだな』収録、Maybe!編集部の皆様と収録。持ち込んでくださったジョージアワインによっぱらって、事故放送になってしまった。死にたい。

1月22日(水)

『鈴木涼美のBISTRO LOVIN’』配信。

「なぜ、女子はパートナーの成功を我が事のように喜ぶのに、男はパートナーの成功を素直に喜べないのか」そんなことを涼美さんと話す。

https://www.elle.com/jp/culture/lovesex/a28299357/suzumi-bistro-190710/

1月23日(木)

夜、ビクターの小平さんにお誘いいただいて、バンド・集団行動の真部修一さんと南青山で食事。孤高の天才、と勝手に思っていた真部さんと、これまでまともに話したことなくて、緊張しながら伺うも、こんなに気さくな方だとは。

 「出会いに照れるな。」百瀬博教さんのこの言葉をモットーに、今年は生きよう。

 あと、バンド・集団行動はあと、100倍売れないと嘘みたいな奇跡のバンドだと思ってる。

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
  • SHARE THIS PAGE