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連載 : 徒然、原カントくん

2020/03/25

徒然、原カントくん 2020.1.25~1.31

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強と推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

1月25日(土)

昨夜、BS12『BOOKSTAND.TV』放送。歴史アイドルの小日向えりさんとご一緒。ただただ、麗しい。幕末のイケメンについてご教授頂く。

1月26日(日)

TBSラジオで、エレキコミックのお二人の収録に立ち会う。

1月28日(火)

朝、ラジオNIKKEIの収録。
東大からTBSに入り、そんでTBSやめてまた東大に入ったっていう、ナチュラルにイカレている人、バラエティプロデューサーの角田陽一郎さんとご一緒。読書のアップデートについて語る。

そのまま、渋谷のラジオに移動し、ケトルの畑中君と『絶メシロード』について語る。そういえば、俺、ケトルに入って最も長時間、畑中と喋った気がする。大丈夫か、俺。

夜はJ-WAVEの『BkBk』。
ケトルの上司、嶋さんから薦めてもらった『2050年のメディア』について語る。ちなみに、本書は全く2050年のメディアについては語ってません。ただの2000年代初頭のWEBメディア業界裏面史として部類に面白い一冊!

ヘロヘロになりつつ、外人しかいないバーでビールを飲みまくり、さらにヘロヘロになって帰宅。

1月29日(水)

なぜか東急エージェンシーで、かつての博報堂の後輩、そしていまは強敵のGO三浦崇宏くんと彼の出版記念トークイベント。
ちなみに、毎年、夏に嶋さんと中川淳一郎さんと京都に合宿にいくのですが、そこからGO三浦にイタズラ電話する、ということをここ5年続けています。特に意味はありません。

夜、『原カントくんの、いや~仕事って本当にイイものですね』という謎の連載が配信開始。よくこんな企画が成立したな、と我ながら思う。

1月30日(木)

PRセミナーで、恩納力さんとカツセマサヒコさんとご一緒。
ちなみに、僕は恩納さんとカツセさんと一緒に池袋のボクシングのジムに通い始め、僕だけ2回で登ジム拒否になった過去があります。

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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