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連載 : 徒然、原カントくん

2020/07/31

徒然、原カントくん 2020.7.1~7.14

原利彦

本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。

まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強いと推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。

7月1日(水)

この『徒然、原カントくん』も、ステイホーム中、書くことがない!っていうことを言い訳にずっとお休みしてましたが、突如、7月から再開させていただきます。
もしうっかりクリックしてくださった人は、僕の備忘録代わりの日記にて、お目汚し、失礼します。

昨夜、本屋B&Bにて、久々の集客イベント。

新刊『それでも売れないバンドマン』の著者、3markets[ ]のカザマタカフミさんと姫乃たまさんとご一緒。
久しぶりに対面でトークしたこともあって、イベント中、勝手に一人、店に持ち込んだ缶ビール500mlを立て続けにのんで泥酔。最後はもはや、無想転生のごとく、無意識の中でトークになってしまいました。自省して、寝る。

7月2日(木)

ELLEオンラインで連載しているPODCAST『鈴木涼美のBISTRO LOVIN’』配信。

リスナーから寄せられた相談は、「年上女性と付き合いたいのですが、どうしたらいいですか?」という、「この世界が大変な時に、こんなしょうもない質問に電力使っていいのか!?」と自分に喝を入れたくなる相談でしたが、鈴木涼美さんとキャッキャいいながら答えさせていただきました。

7月3日(金)

昨年、J-WAVEで大倉眞一郎さんと1年間お届けしていた深夜番組『BKBK』。終了したかと思いきや、奇特な人がいるもんで、オトバンクが運営するaudiobookにて、タイトル変えて復活することになりました。

毎週、オジサン2人がただ好き放題語っておりますので、どーしようもなくお暇な方は是非。

プレスリリースまで出てました。
https://newsrelea.se/BVYQbn

深夜は、BS12の『BOOKSTAND.TV』にて、フランスで最も有名な日本人 レ・ロマネスクのTOBIさんとご一緒。

トビーさんは、何の縁もないフランスに渡り、音楽ユニットとして活動を開始。ピンク色のコスチュームで歌い踊るパフォーマンスが注目を浴び、パリコレに出演するまでにっていうフレンチドリームの体現者。仲良くなれて嬉しいな。

7月4日(土)

6月に出させていただいた女優にして映画監督である小川紗良さんの番組『小川紗良のさらまわし』の放送アーカイブがテレ朝動画で公開。

博報堂ケトルの事務所を紹介してきたので、ケトルに来たことない人はチェックしてみてください! 自分で言うのもなんですが、どーかしている会社です。

 

夜は、スタイリストの伊賀大介さんと一緒に、六本木のビルボードライブTOKYOにて、NONA REEVESの無観客ライブを鑑賞。無観客なのに、数名だけ許されてこっそり鑑賞。
こんな贅沢な時間あります?

そしてLIVE後のお疲れ西寺郷太さんを捕まえて、3人でカルチャー雑談done
最後、興奮とアルコールで、しどろもどろになってしまいましたが改めて聴いたらイイコト言ってる!

 

7月6日(月)

自分が編集を担当している、エレキコミックのメールマガジン『エレマガ。』配信。
今週から、エレキコミックやついちろうさんの自伝漫画『それこそ青春というやつなのだろうな』の漫画が連載開始。描き手のオオタヤスシさんを見逃すな!

7月7日七夕

本屋B&Bの完全リモートオンライン配信として、ノンフィクション作家の田崎健太さんと水道橋博士と有料トークイベント。

話の内容は危なすぎてここでは書けないけど、なにより、水道橋博士さんが完全ベストフォームに近づいてきていることがうれしい。

7月9日(金)

モデルの柴田紗希さんのMCを務めさせていただくラジオ番組『Leads Radio』が始まりましたが、その最新回が発射。

『Leads Radio』、最新回のリスナーからの相談が、「失恋したときどうやって前を向きますか」という、この純度100%のキラキラした質問に、柴田紗希さんが全力で想いをはせつつ、回答をアンサー。

心が洗われるなーと思っていたところに、同タイミングで僕がこちらもMCを務める『鈴木涼美のBISTRO LOVIN’』のリスナーからの相談が「夫の2度目のラブホ不倫が発覚したのですが、どうすればいいでしょうか?」。

清と濁。
柴田さんと涼美さんの両者を行き来し、少々、情緒がおかしくなり自律神経を病む。

7月10日(金)

渋谷のラジオ、久方ぶりのスタジオからの生放送。
ゲストは新刊をひっさげて、博報堂の敏腕コピーライター野澤幸司さんが来てくれました。

この人、「この夏、新刊3冊出します」って、もはや往年の中谷彰宏並みですよ!

深夜26:30~は、BS12にて、メロンが好きすぎて頭にメロンをかぶってしまったアイドル・山口めろんさんとご一緒。何も言わないでください。

 

ただただ、山口めろんさんの世界に圧倒された30分。

7月14日(火)

ラジオNIKKEI『BIZ&TECH TERMINAL』で、われらが常見陽平さんとご一緒。
「透明感のある一蘭」のごときアクリルパネル越しにラジオ収録done

(続く)

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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