2020/09/11
徒然、原カントくん 2020.8.1~.8.15
原利彦
本コーナーは、博報堂ケトル執行役員である原利彦が、本業である広告以外の、サブ活動をする際に名乗るアカウント名「原カントくん」の日々の活動記録です。
まずもって、ケトルCEOによる原の労務管理チェックの意味合いが強いと推察される本連載ですが、自分自身を省みる意味合いもこめて、徒然と綴らせていただきます。
8月2日(日)
やっと梅雨明けってことで、特に意味もなく奥多摩まで2時間バイクで走って、蕎麦食べて即帰宅。

不要不急にもほどがある日曜日を過ごす。
8月5日(水)
鈴木涼美さんとやっているPodcast『鈴木涼美のBISTRO LOVIN’』。男性代表の意見が40半ばの僕だけ、という大きな弱点に誰かが気づいたのか、ゲストとして、エイベックスが誇る5人組ダンス&ボーカルグループDa-iCEのリーダー工藤大輝さんが緊急登板。
ついにタレントがここまでぶっちゃけて語れる時代がきたんだなあ、としみじみ。

8月7日(金)
渋谷のラジオ『渋谷のほんだな』
ゲストには、元ミスター東大、TBSに入社しサクッと独立されYoutubeに特化した映像会社を立ち上げられた株式会社WADAIの和田代表とご一緒。
高学歴・高収入・イケメンというトリプル役満を持ち合わせた御仁と1時間、生放送を行った僕をほめてください。
和田さんが以前、出演されたYoutubeの番組を張り付けておきます。
夜は本屋B&Bで久々にリアルイベント。
直木賞作家の道尾秀介さん、あと、腐れ縁の鈴木涼美さんを招き、もはや目的を失ったよっぱらいトークを慣行。
一人勝手にビール3杯飲んでヘロヘロになりながらも最後記念に敬愛するお二人とパチリ。涼美さんからは「死相が出ている」と言われました。


同日真夜中26:30~は、BS12の番組で、水道橋博士とダンカンさんとご一緒。

昔、水道橋博士が高円寺に家を建てようと土地を購入したところ、それを聞きつけた兄弟子ダンカンさんが『オウム真理教杉並道場建設予定地』と書かれた看板を勝手に立て、博士の建設申請は却下。さらにダンカンさんは、その土地に埋めるつもりで本気で不発弾を探していたというから、たけし軍団には、僕には知りえない絆があるのでしょう。
ご一緒できて光栄です!
8月8日(土)
アソビシステム所属のモデル・柴田紗希さんとラジオクラウドやっているPodcast『Leads Radio』発射。
お悩みが「恋のもつれで友達と疎遠になりました。どうすればいいでしょうか?」という高校生女子からの相談。それに対して、40代独身の僕が何をアンサーすれば、いいのでしょうか。早々なる番組打ち切りを予感しつつ、帰宅。
8月10日(月)
新日本プロレスの僕らのエース、棚橋弘至選手から自分が編集を担当する『メルマ旬報』の連載原稿を拝受。
タイトルは、「棚橋弘至は、何故やせることができたのか」

やはりプロの身体の作り方は凄い!
8月11日(火)
朝、新大久保の謎のトルコ人がやっているケバブスタンドで、ケバブラップを購入し、それ食べながらラジオ日経へ。
雑誌『Hanako』編集長の田島さんと、博報堂DYMPの瀧川千智さんと一緒に、新しいソリューションチーム「MATCH」について語る、はずが、正直言って僕は、Hanakoプロデュースのアイスキャンディーがおいしかったなってことしか言えませんでした。

午後は、作家の大倉眞一郎さんとお届けしているオーディオブックのPodcastの収録を、赤坂ケトルで行う。ゲストに新潮社の編集者 竹中宏さんがまねき、ずっと『女帝・小池百合子』について語ったのですが、危なくてここには書けない。

8月14日(金)
渋谷のラジオの収録。
ゲストに役者の髙﨑俊吾さんが来てくれたぞ!
風呂好き温泉好きでも知られる彼と話しているうちに、僕もひとっぷろ浴びたくなり、夜は大久保の万年湯に行って一週間の締めくくり。

夜中は、BS12でラッシャー板前さんと一緒。

もはや『旅サラダ』の顔といってもいいラッシャー板前さん。一年間で300日ロケをしていたこともあったそうな。
それにしても、先週のダンカン→ラッシャー板前っていう、たけし軍団リレーに終わりは来るのか。
一抹の不安を覚えつつ就寝。
今期はこんなところでー。

