一般社団法人 日本広告業協会（JAAA）が主催する「2021年 CREATOR OF THE YEAR賞」にて、博報堂ケトルのクリエイティブディレクター 皆川壮一郎がメダリストに選出されました。

「CREATOR OF THE YEAR賞」は、1989年から設立されている賞で、JAAAが毎年その年の広告コミュニケーションに関して最も優れたクリエイティブワークを行った個人を表彰するものです。今回より、広告会社の価値の向上につながる『課題解決のアイデア』『クリエイティブのレベルを引き上げるクオリティ』『クリエイティブの領域の拡張性』の3点が優れているかという新基準のもと、厳正な審査がなされました。

表彰式は、2022年5月31日（火）に開催される、2022年度定時総会・表彰式にて行われる予定です。

皆川壮一郎

博報堂ケトル／博報堂
クリエイティブディレクター

【プロフィール】
1978年生まれ。営業職、マーケ職などを経て、現職。趣味と実益を兼ね、夜な夜なスマホ片手にSNS界隈をパトロールし、実際にそこから企画のヒントを得ることも。主な受賞歴は、カンヌ広告祭シルバー、ACC CMFESTIVALゴールド、新聞広告賞大賞、JAAAクリエイターオブザイヤー メダリストなど。

【主なクリエイティブワーク】
■「夢だけ持ったっていいでしょ？HELLO NEW DREAM.PROJECT」
■ヤギ「抗ウイルステキスタイルブランド VIBTEX」
■本田技研工業 「肩にかけるおまわりさん まもってトート」　ほか