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連載 : 徒然、原カントくん

2019/11/20

徒然、原カントくん Vol.1 2019.10.01~10.15

原利彦

10月11日(金)

テレビ神奈川の毎週水曜日朝9時~放送の情報番組『イイコト!』収録。

何故か、11月からテレビ神奈川の情報番組のサブパーソナリティを担当させていただくことになった。(たぶん、もう毎週放送されているはず)

食レポをふられるが、うまくこなせるはずもなく、清々しいまでに空振りする。
たぶん、軽いPTSDになったと思う。

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とりあえず、メインパーソナリティの伊東友香さんの足をひっぱらないように頑張らないと。

神奈川・横浜方面の方、これから何卒よろしくお願いします。ちなみに、僕は神奈川県とは何のゆかりもありません。

真夜中はヘロヘロのまま、芸人・エレキコミックの2人と彼らのメールマガジン『エレマガ。』の収録のためにTBSラジオへ。

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「おまえら、台風が来るぞ!何やってんだ!」ってことで、追い出されるように帰宅。


10月15日(火)

ラジオ日経 『BIZ&TECH TERMINAL』収録。

『ヒルナンデス』を立ち上げ『笑っていいとも』を終わりに追いこんだ、元・日本テレビの敏腕プロデューサー・村上和彦さんと談笑しているうちに、気づけば収録終了。

村上さんは、現在はフリーのテレビプロデューサーとして活躍中。

※同姓同名の任侠漫画家・村上和彦氏とは別人です。

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村上和彦さんは、テレビ業界初の「東京風俗記者クラブ会員」ということで、いつも僕を面白いところに連れてってくれる。

夜は、アカシックの解散前夜・東京ライブを渋谷O-EASTに観に行く。

アカシックは、自身が出演しているテレビ番組『BOOKSTAND.TV』でオープニングタイアップ曲を提供してくださった縁で知り合い、僕は、ボーカルの理姫さんの公私にわたるただのファン。

https://www.youtube.com/watch?v=bT16LKAKe3c

最高に、夜と赤が似合うバンドだった。

僕の唯一の作家の友達、樋口毅宏さんの言葉を借りると「青春の終わりとは、大好きなバンドが解散することである」。ま、そういうことなんだろうな。

(続く)

原利彦
1975年香川県生まれ。1998年博報堂入社。営業職、媒体職を渡り歩き、出版社・ゲーム会社といったエンタテイメント業界を営業として担当。同時にさまざまな博報堂のコンテンツビジネスにも参画。2009年から博報堂ケトル参加。広告会社の営業をバックボーンとしたビジネス構築力と、メディアスキル、そして精神的タフさを武器に、企画から、ビジネスとしての着地までの責任を持ったコンテンツプロデュースが得意。
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